StableDiffusionWebUIをローカル環境で動かす

はじめに

StableDiffusionをローカル環境で動かすには4GB以上のグラフィックメモリを積んだGPUが必要です。初心者の方には環境構築の簡単なNMKD StableDiffusion GUIの方をオススメします。(機能が少なくロードが長いですが)

NMKD Stable Diffusion GUI - AI Image Generator by N00MKRAD

導入

StableDiffusionWebUIはGitHubで公開されてます。

前提にインストールが必要なのは以下の通り

  • PythonwindowsストアでインストールするだけでOK)
  • Git(アプリ内からもgitコマンド呼ばれてるので必要)
  • CUDA(いらんかも?)

StableDiffusionのモデルデータ(学習済み)も用意する必要があります。有名なのは以下の3つ。好みでどうぞ

あとはReadmeに従えばOKです

親切丁寧な導入記事

gigazine.net

StableDiffusionWebUIの主な機能

  • テキスト→画像 (txt2img)
  • 画像+テキスト→画像 (img2img)
  • 画像+テキスト+領域選択→画像 (Inpaint)
  • 画像+テキスト→拡張画像 (Outpainting)
  • 画像→超解像画像 (Extras)
  • 追加学習機能

公式説明はこちら

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